*自分が制作している【祭礼用の額】は、神社で使用されている額(神社名が書かれた額)を参考にして自分なりの作り方で制作した物です。
今回の記事から、額枠部分の彫刻に入っていきます。
まずは、額枠板に型紙を当てて線を引きます。
その後、【糸鋸】を使用して額枠板を加工していきます。
*型紙を当てて引いた線に沿って板を切断中。
*【糸鋸】を使用した加工が終了した状態。
次は加工した板に「ノミ打ち」をする為、ノコギリで切れ目を入れます。
全部の板に切れ目を入れたら、叩きノミを使用して加工をしていきます。
その作業が終わったら、次は彫刻刀を使用した作業に入ります。
*叩きノミで加工した枠板を横から撮影。
*記事を読んでいただき、ありがとうございます。
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