はぐれの徒然なるままに(仮)

肩こりと老眼が進行中の中年男性による回顧録

祭礼用の額制作⑥

*自分が制作している【祭礼用の額】は、神社で使用されている額(神社名が書かれた額)を参考にして自分なりの作り方で制作した物です。

今回の記事から、額枠部分の彫刻に入っていきます。

まずは、額枠板に型紙を当てて線を引きます。
その後、【
糸鋸】を使用して額枠板を加工していきます


*型紙を当てて引いた線に沿って板を切断中。


*【糸鋸】を使用した加工が終了した状態。


次は加工した板に「ノミ打ち」をする為、ノコギリで切れ目を入れます。

 


全部の板に切れ目を入れたら、叩きノミを使用して加工をしていきます。
その作業が終わったら、次は彫刻刀を使用した作業に入ります。


*叩きノミで加工した枠板を横から撮影。


*記事を読んでいただき、ありがとうございます。
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