*今回の記事では「テーブルトークRPG」について書いていますが、
自分が「テーブルトークRPG」を遊んだのは10代の時に数回ぐらいしかないので、
間違っている点があるかもしれません。

これまで、自分はいろいろなTVゲームを遊びましたが、
『その中でいちばん印象に残っている「クソゲー」は?』と聞かれたら、
間違いなく「アンリミテッド:サガ」と答えます。
ですが、「アンリミテッド:サガ」には好きな部分もあるので、
『よくも、こんなゲームを販売したな!』と『でも、ゲームの世界観は良い!』という矛盾したゲームでもあります。
なので、今回はその事について書いてみます。

*画像は手持ちの「アンリミテッド・サガ 解体真書」
ゲーム会社「スクウェア」から2002年に発売された「アンリミテッド:サガ」
このゲームは「スクウェア」の大ヒットシリーズ「サガシリーズ」の9作目として発売されたゲームです。
そして、このゲームの何が好きなのかというと世界観が本当に良いんです!
まず、キャラクターデザインやモンスターのデザインも良くてBGMも良い!
それに、戦闘は水彩画のアニメーションが動く様な演出なのも良い!
でも、それ以外が全部クソなんです!
まず、キャラクターの育成、アイテムの入手と武器の改造、魔法の覚え方、技や魔法の威力や効果などがわかりにくい!
なので、普通のRPGみたいな感覚でゲームを遊んでいたら敵に勝てなくなります!
(ザコ敵との戦闘が全部ボス戦ぐらいの感覚になりました)
また、主人公は7人いるのですが、主人公ごとに行くルートは固定されていたり、
探索中にいきなり罠が出てきてダメージを受けたりします。
そして、いちばん嫌だったのはストーリーの内容が本当にわかりづらい事!
(このゲームはラスボスがいきなり登場するのですが、その状況やラスボスの説明がひとつもないんですよ・・・)
なので、自分は途中で遊ぶのをやめたのですが、
クリア出来なかったのが悔しかったので後日、攻略本を買ってきて読みました。
そして思ったんです。
このゲームは『「ゲームマスター」がいない「テーブルトークRPG」と思えば良かったのか!』

さて、「テーブルトークRPG」とは紙や鉛筆、サイコロなどを使って参加者同士が会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ対話型ゲームの事です。
まず、始めにゲームの参加者はゲームをプレイする「プレイヤー」とゲームを進行する「ゲームマスター」の役割があたえられます。
次に「ゲームマスター」はルールブックに従ってゲームを進行していくので、
「プレイヤー」は「ゲームマスター」から、ゲームの説明やヒントを貰ってクリアするのが「テーブルトークRPG」いうゲームです。
なので、「テーブルトークRPG」では「プレイヤー」と「ゲームマスター」の会話が重要なのですが、もし「ゲームマスター」が何も言わなかったらどうでしょう?
もし、そうなったら「プレイヤー」は目的も不明なまま、ゲームを進めるしかない状況になるのですが、「アンリミテッド:サガ」にも同じことがいえます。
というのも、このゲームは攻略本「アンリミテッド:サガ 解体真書」に書かれた様々なデーターを参考してプレイしないとクリアできません!
あと、この攻略本の巻末に編集されたゲーム小説を読んで始めて、
『このゲームて、こういう話だったんだ』というレベルなんです!
だから、自分にとって「アンリミテッド・サガ」というゲームは、
世界観が良いだけの「クソゲー」なのですが、遊び方やストーリの説明がわかりやすかったら「神ゲー」になっていたかもしれません。
だから、思うんです。
何で、こんなんで販売したんだよ!
もっと、面白いゲームになれたよ「アンリミテッド:サガ」は!
補足:攻略本に編集されたゲーム小説は「ベニー松山」さんという方が書いているのですが、この小説は今でも読み返すぐらい面白いです。
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