*今回の記事は前回からの続きになります。

【フジテレビが自社の不動産事業を売却する】というニュースを目にした時、
『フジテレビにはバカしかいないのか?』と思ったのですが、
同時に『企業のトップになれるんだから自分より優秀な人達だよね?
じゃあ、何でそんな人達がこんな判断をしたんだ?』という疑問が出てきました。
なので、その事を考えていたら、
『もしかして、フジテレビの経営陣は「四季報」も読んだ事が無いのかな?』
という妄想が頭に浮かびました。なので、今回はその妄想について書いてみます。

自分は株式投資をする為に定期的に雑誌「四季報」を読んでいます。
この「四季報」とは国内の株式市場に上場している企業の動向を簡単にまとめたガイドブックの様な物なのですが、この雑誌を定期的に読んでいると企業ごとに様々な変化がある事がわかります。
では、なんで企業が変化するのかというと、それは需要が変化するからです。
例えば、これは自分が若い時の話になりますが、
当時は何かを写す時には【カメラにフィルム】を入れて撮影をして、フィルムを使い切ったら町の写真屋に行って現像に出していました。
でも、「デジタルカメラ」が発売された事で【カメラにフィルム】を入れて撮影する人はどんどん減っていって町の写真屋も何件もなくなっていき、
フィルムの生産と販売で利益を出していた「富士フィルム」は利益が減少しました。
なので、「富士フィルム」は今まで培ってきた技術や知識や人脈を活用して、
医療機器・液晶フィルム・半導体の材料などの分野に展開して成長したのですが、
「富士フィルム」がフイルムに拘っていたらどうなったでしょうか?
もし、そうなっていたら「富士フィルム」は廃業していたか、他の会社に併合されたかもしれません。
*今回の記事では「富士フィルム」について簡単に書いただけなので、
詳しく知りたい方は上記のページを見てください。
つまり、企業は調子のいい時は【うちはこれで稼ぐ!】という方向で企業経営をしますが、消費者のニーズが変わったら企業も変化するしかありません。
ですが、『これからは○○の時代だから、○○に対応しよう!』と指示して、
『はい、わかりました!』と言ってすぐに変われるわけないんです。
だから、企業は【長期的な経営】をしながらも他分野に投資をして、
その投資が当たれば更に伸ばし、当たらなかったら撤退するのを繰り返えします。
そして、「四季報」には上場企業のその様な変化が簡単に書かれているので、
自分は『この企業さん、この分野に投資している。詳しく調べてみよう』と思ったり『え?この企業さん、あれを買収したの・・・(ドン引き)』みたいな事を思いながら読んでいます。
だから、思っちゃたんです。
『フジテレビの経営陣は不動産事業を売却してコンテンツ制作に力を入れる!と、
言ってるけど、それは言い換えるなら【我々にはこれしかないんです!】と言っているのと同じという事に気づかないのかな?
そして、そんな企業がどう思われるのか想像できないのかな?』
*記事を読んでいただき、ありがとうございます。
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*今回の記事では「ドリフターズ」の【あるセリフ】を真似て使わせてもらいました。
(スピキオとハンニバルのセリフは本当に良いから英訳されて世界中に拡散されてほしい!あと、「脱炭素だ!」とか「これからはEVだ!」とか言っている専門家や「EU」や「国連」のお偉いさん達に、このセリフを突き付けてやりたいわ!)
あと、ここからは蛇足になりますが、
投資はしなくても投資に関する知識は知っておいたほうが良いと、自分は思います。
何故なら、その知識を知る事で物の見方や考え方の幅が広がると思いますので、
空いた時間で少しずつ貴方のペースで良いから投資に関する事を読んでみてください。
(投資に関する動画も色々とありますが、自分はアナログ人間なので書籍の方が頭に入るんです。)
*日常で役に立ちそうな投資本について書いた記事を貼っておきます。
