はぐれの徒然なるままに(仮)

肩こりと老眼が進行中の中年男性による回顧録

「トップガン・マーヴェリック」

トップガン・マーヴェリック」を映画館で鑑賞してきました。
映画を見た、40代のおっさんが何を感じたかを書きます。

まず、映画が始まり、映像と音楽が流れだすと、
それだけで、何故か自分は泣きそうになりました。
「え?なんなの?この感覚?」と思いながら見てたら、気づきました。
この映画は、1980年代の王道的なハリウッド映画なんです!
映像も音楽も、そしてカメラワークも1980年代の感覚で作られてます!
そして、その感覚のままに、すべてを新しく作り直された映画です!

前作の「トップガン」は1986年に公開されてますが、
自分は当時9歳なので、映画館では見てません。
なので、数年後にテレビ放映されて、初めて「トップガン」を見ました。
昔は、よくテレビで【ハリウッド映画の吹き替え版】が放送されてました。
そして、テレビで放映された【ハリウッド映画の吹き替え版】を見ては、
「うお~かっこいい!凄げぇ~!」と思っていました。

トップガン・マーヴェリック」は、自分が子供の時に見てた、
面白かった「ハリウッド映画」そのままなんですよ!
話の流れも、奇をてらう訳でもなく、本当にわかりやすい話。
なんなら、前作の「トップガン」と話しの流れは、だいたい同じです。
だが、それでいい!

映画館で映画なんて、数年ぶりだったけど、見に行ってよかった~・・・。