はぐれの徒然なるままに(仮)

肩こりと老眼が進行中の中年男性による回顧録

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

祭礼用の額の制作:番外編

haguture.hatenadiary.jp 自分への記録という意味合いで自分が制作している「祭礼用の額」について長々と書いてきましたが、前回の記事でひと段落した形になりました。なので、今回は『祭礼用の額の制作:番外編』として額に使用する金具について書いていき…

祭礼用の額の制作⑨

*自分が制作している「祭礼用の額」は神社などで使用される額を自分なりにアレンジして制作した物です。その点をご了承ください。 haguture.hatenadiary.jp 前回の記事では枠板を組む所まで書いたので、今回は額を完成させる所までを書きます。 自分は枠板…

祭礼用の額の制作⑧

*自分は以前「祭礼用の額制作」について書きましたが、ブログのモチベーションが低下した為、途中まで書いて放置していました。なので、放置していた「祭礼用の額制作」の続きを書いていきます。 補足➀自分が制作している【祭礼用の額】は、神社などで使用…

新型コロナに感染した話

新型コロナにはじめて感染した為、今週は自宅で療養生活をしていました。なので今回は自分自身への記録として、この記事を書きます。今月の2日(日曜)に同居している父親が急に発熱をしたのですが、風邪薬を飲んで安静にしていると、すぐに平熱まで下がり…

「アクロイド殺し」は何故、アンフェアと批評されたのか?➁

*今回の記事は横溝正史のエッセイ「真説金田一耕助」を参考にして、 以前に書いた物を再編集した記事になります。クリスティーの「アクロイド殺害事件」がアンフェアだ!と批判された理由は1920年代当時、推理小説とは【探偵の視点】で話が展開する小説…

「アクロイド殺し」は何故、アンフェアと批評されたのか?➀

*今回の記事は、自分が以前に書いた物を再編集した記事になります。 アクロイド殺害事件 (創元推理文庫) 作者:アガサ・クリスティ 東京創元社 Amazon ミステリーの女王と呼ばれた推理小説家:アガサ・クリスティー。 その彼女が書いた小説で「アクロイド殺…