「好きだった給食メニュー」で思い浮かんだのは、「カレーライス」。
他にも、色々な料理を思い出しましたが、やっぱり「カレーライス」だな！
という事で、学校給食の「カレーライス」について書いてみます。
小学生の時、給食で食べた「カレーライス」は本当に美味しかった！
それは、40代のおっさんになっても、明確に憶えています。
カレールーはとろみがあって、甘口なカレーでした。
野菜の大きさはバラバラでした。嫌いなグリンピースも入っていました。
母親が作ってくれた「カレーライス」と何処か似ているけど、
それよりも美味しかった、学校給食の「カレーライス」。
大人になってから、
「何故、給食のカレーて、あんなに美味しかったんだろう？」と、
料理人をしている友人に聞いてみたら、
「そりゃあ、煮込む系の料理は、大人数分を、
いちどに作ると、美味しくできるんだよ。」といっていました。
そう言われれば、小学校には「給食のおばちゃん達」がいて、
給食室で調理している時、大きな「しゃもじ」を使って、
大きな寸胴鍋の中身を、ぐるぐるとかき混ぜていたな・・・。
だから「給食のカレー」は、あんなに美味しかったのかな～・・・。
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