その「常盤苑」の中に「海辺の文学記念館」という建物があります。
自分が「竹島園地」を散策する時には、この場所にも立ち寄る為、
今回は、この「海辺の文学記念館」について書いてみます。
*「常盤苑:入り口」から「海辺の文学記念館」を撮影。
*「海辺の文学記念館」の室内。
*「海辺の文学記念館」にある「旅館:常盤館」の一室を再現した部屋。
昭和初期、「竹島園地」に建てられた「旅館:常盤館」と「蒲郡ホテル」。
この二つのホテルは、風光明媚な場所に建てられていた為、色々な小説にも登場しました。また、このホテルで逗留して執筆する小説家もいました。
それが【海辺の文学記念館】という名前の由来だそうです。
*「常盤館」と「蒲郡ホテル」について書いた記事を張っておきます。
*「十二支透彫額」➀
*「十二支透彫額」➁
*「十二支透彫額」③
あと、自分が「海辺の文学記念館」に行くときに必ず見るのが、
彫刻師:小澤岩七郎作の「十二支透彫額」。
この彫刻は、本当に上手な人が彫っている為、何度も見てしまいます。
補足:この「十二支透彫額」は昔、「蒲郡ホテル」で使用された彫刻だそうです。
*「海辺の文学記念館」へのリンク先を張っておきます。
*記事を読んでいただき、ありがとうございます。
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