はぐれの徒然なるままに(仮)

肩こりと老眼が進行中の中年男性による回顧録

新型コロナに感染した話


新型コロナにはじめて感染した為、今週は自宅で療養生活をしていました。
なので今回は自分自身への記録として、この記事を書きます。

今月の2日(日曜)に同居している父親が急に発熱をしたのですが、
風邪薬を飲んで安静にしていると、すぐに平熱まで下がりました。
ですが、少し心配だったので近くの診療所で検査をした結果、
父親は新型コロナ陽性者と判明しました。
その為、診療所の医師から説明を受ける事になり、
新型コロナ陽性者である父親は一定期間(5日間)自宅で療養をする事になりました。
また、同居している家族の者は日常生活をしても良いけど、発熱や喉の痛みなどが出たらすぐに診察をうけてほしいという事でした。
その為、色々と注意をしながら生活をしてきたのですが結局、
自分も新型コロナに感染してしまいました。


*診察の後に受取った【陽性者療養期間目安表】

8日(土曜)の19時頃、急に身体がだるい感覚になりました。
なので、検温をすると39・5度と表示されたので、
この日は自宅にあった風邪薬を飲んでそのまま寝てしまいました。


9日(日曜)に検温すると前日と同じ39.5度と表示されましたが、
扁桃腺が熱で腫れてしまった為に声が出なくなりました。
また、身体が凄くだるくて関節が痛くなりました。
その為、スポーツドリンクやヨーグルトなどしか口に入れる事ができず、
後は1日中寝込んでいました。

10日(月曜)になると体温の方は少し下がり38度代になりました。
午前中に近くの診療所へ行き診察をしてもらうと新型コロナに感染していると判明しました。
そして、診療所で処方された薬を飲んで自宅で安静にした結果、
夜になると少し食欲が出てきて茶碗1杯分ぐらいは、
ご飯を食べれる様になりました。

11日(火曜)、12日(水曜)は体温は37度代まで下がり、
身体のだるさや関節の痛みは無くなり、食事も少量なら食べれるようになりました。しかし、扁桃腺がまだ腫れている為、声は出ない状態です。

療養最終日である13日(木曜)に検温すると36・6度までは下がりました。
また、扁桃腺の腫れは前日と比較すると多少は良くなった為、
声もある程度までは出る様になりました。

*記事を読んでいただき、ありがとうございます。

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