自分は以前に「名古屋テレビ塔」の事を記事にしたのですが、
その記事を書いている時、自分が始めてテレビ塔に行った時の事を思い出しました。なので、今回はその事について書いてみます。
*自分が「名古屋テレビ塔」について書いた記事を貼っておきます。
この話は今から約35年前、自分が小学6年生の時の話です。
自分が通っていた小学校には高学年になると【課外授業】という行事があり、内容としては公共機関を利用して目的地に向かう遠足的な行事でした。
その為、【課外授業】が行われる日の2週間ぐらい前に、
担任の先生から何ヵ所か場所が提案されました。
そして、クラスの中で多数決を取った結果、
【課外授業】の行先は「名古屋テレビ塔」になりました。
そして、【課外授業】の当日。
その日は弁当に水筒、そして財布を持参して登校しました。
そして、担任の先生に引率されて「バス」、「電車」、「地下鉄」と公共機関を乗り換えて目的地のテレビ塔に向かい、テレビ塔の展望台から名古屋の街を見下ろした後、近くの公園で持参した弁当を食べてから、公共機関を利用して小学校に帰りました。
さて、何故この様な【課外授業】があったかというと、
それは自分が住んでいる地域が山間部という事が関係してきます。
どういう事かと言うと、山間部では小学校なら徒歩で通学できます。
しかし、中学や高校に通うとなると公共機関を使用して通学しなければいけません。その為、公共機関の使い方を教える【課外授業】がありました。
*補足:この【課外授業】は現在は行われていません。
さて今回、テレビ塔の記事を書いている時、
この【課外授業】の事を思い出したので書いてみたのですが、
今から約35年前の事なので細かい部分は間違っているかもしれません。
でも、自分にとっては今でも覚えている学校行事のひとつなのです。
*記事を読んでいただき、ありがとうございます。
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