はぐれの徒然なるままに(仮)

肩こりと老眼が進行中の中年男性による回顧録

童謡を印象的に使用した、テレビ番組の話③


1982年に発表された「この子の七つのお祝いに」。

この作品は正確には映画なのですが、自分はこの作品を子供の時に、

金曜ロードショー】というテレビ番組で放送していた物を見ました。

なので、この作品を自分は、テレビ番組として捉えています。


さて、自分が子供の時に、

何故「この子の七つのお祝いに」を見たのか?。

そのきっかけは、憶えていません。

ただ、最初から最後まで見てしまったのです。

この作品で登場する殺害現場の映像は凄惨です。

でも、当時の自分は怖いと思いながら、何故か最後まで見てしまいました。

 

そして、この作品で今でも印象に残っているのは、

女優:岸田今日子さんの存在感でした。

女優と一言で言っても、色々なタイプの女優がいます。

その中でも岸田今日子さんは、脇役が専門の女優でした。

しかし、脇役が主役よりも、存在感を発揮する作品があります!


そして「この子の七つのお祝いに」について書くきっかけになったのは、

ちびゴリさん(id:chibigori)のこちらのブログ記事でした。

この記事を読んで、この作品の事を思い出したので書いてみました。

chibigori.hatenablog.com