はぐれの徒然なるままに(仮)

肩こりと老眼が進行中の中年男性による回顧録

「労働所得」と「不労所得」についての自分の考え方

労働所得=「労働をして得た所得」で、不労所得=「労働不要な所得」
自分も「株式投資」をする前は、漠然とそう考えていました。
しかし、今は以下の様に考えています。

労働所得とは「先行投資に労働力を加えて得た所得」
不労所得とは「投資した物を保持して得た所得」

わかりやすく、例えを出してみます。
ここに、A社長とB社長という人物がいます。
そして、2人が100万円を使用した設定にします。
それから1年後の所得を出してみました。

A社長は、100万円で新しい機械を購入して会社に設置しました。
A社長:100万円の機械(先行投資)✖労働力(社員)=1年間の労働所得
B社長は、100万円で年間配当2万円の株券を購入しました。
B社長:100万円の株券(株式投資)✖保持=配当金の2万円

ちょっと、まとめてみます。
先行投資に労働力を掛け合わす事で、労働所得は生まれます。
裏を返せば、労働力の底上げが出来れば、労働所得は増えます。
株式投資は、何もしなくても決まった額が収入となります。
裏を返せば、購入した人間は、何も出来ないという事です。
これが「労働所得」と「不労所得」の違いだと自分は考えます。

あと、投資は長く続けれる事が重要だと考えてます。
長く続けれるという事は、自分にとって相性が良いという事。
あと、他人から来る投資話はクソです!

う~~ん・・・何か上手くまとまらないな・・・
投資の事は、また気が向いた時にしよう!