はぐれの徒然なるままに(仮)

肩こりと老眼が進行中の中年男性による回顧録

お気に入りのアガサ・クリスティーの作品

「フェアじゃない、アンフェアだ!」て夫婦喧嘩と似ている気がすると思い、
文章を書いてみたが・・・疲れた(;'∀')
なので、もっと楽な気持ちで文章を書こう!という事で・・・

お気に入りのアガサ・クリスティーの作品を書き連ねていこう!
①「ABC殺人事件」
この作品は「木を隠すなら森に隠せ!」という格言を思い浮かぶ作品!
➁「そして誰もいなくなった
推理小説でよく使われる状況設定「嵐の山荘」
その「嵐の山荘」という状況設定を使った、その世界観がいいんです!
③「オリエント急行殺人事件
結末が有名なので、読む前から結末を知ってたけど楽しめた作品!
あ!この作品もある意味、「嵐の山荘」だな~
④「アクロイド殺人事件
この作品も結末を知ってました(笑)
作品の世界観をひっくり返す「アレ」がいつ来るのか、期待しながら読みました。
⑤「予告殺人」
①~④の作品と比べると知名度はない作品ですが、お気に入りです。
主人公が犯人を特定するのが、ある人物との事件と全然関係ない思い出話。
結末を知った後、その部分を読み返し、「お~~」と思わず声がでました!
⑥「ミス・マープルと13の謎」
こちらもあまり知名度はない作品です。
しかも何故か「火曜クラブ」という別タイトルをつけて販売してます。
(なんで同じ内容なのに別タイトルで販売してるの?)
内容としては13の短編集ですが、
クリスティーが創作した探偵「ミス・マープル」シリーズの第1作ながら、
そのシリーズの中で1番のお気に入りです!

何も考えず、文章を書くの楽しい~~

予告殺人 (クリスティー文庫)

ミス・マープルと13の謎【新訳版】 (創元推理文庫)