はぐれの徒然なるままに(仮)

肩こりと老眼が進行中の中年男性による回顧録

投資・反省・備忘録

自分にとって印象的な「レイ・クロック」のエピソード。

超訳・速習・図解 成功はゴミ箱の中に 億万長者のノート 作者:レイ・A・クロック プレジデント社 Amazon *今回の記事は、この書籍を参考に書いています。 マクドナルドの創業者:レイ・クロック。彼に関するエピソードで、この様な話があります。レイ・クロ…

自分がCBCを損切りした理由➁

*自分は中途半端な知識で株式投資をしています。その点をご了承ください。前回の記事では自分が「CBC」を損切りした理由のひとつ、【CBCは株主が何を求めているかわかってない】について書きました。 なので今回は「CBC」を損切りする事にした、 …

自分が「CBC」を損切りした理由➀

*自分は中途半端な知識で株式投資をしています。その点をご了承ください。 haguture.hatenadiary.jp 自分が以前書いた記事で、 「中部日本放送(通称:CBC)」の株を損切りした時の事を書きました。 なので今回は、当時の自分が何を考えて【CBC】の株…

何故、自分が「ドローン」に興味をもったのか?

自分が所属している商工会で「ドローンのセミナー」がありました。 そして、自分はある理由から「ドローン」に興味があったので、 このセミナーに参加しました。*このセミナーで行った「野外でのドローン操作」について書いた記事も貼っておきます。 hagutu…

「バブル」について考えてみた➁

自分自身が【バブル】について考える為に、書いている今回の記事。 今回は、日本で起きた【不動産バブル】を材料にして書いてみます。日本の【不動産バブル】とは、1980年代後半から数年続いた現象です。まず、その手法について簡単に書いてみます。まず、自…

「バブル」について考えてみた➀

投資に関しては、様々な例え話が存在します。 その中のひとつで【靴磨きの少年】という話があります。1900年代、アメリカでのお話。ある日、男性が歩いている時に靴が汚れてしまいました。 そこで彼は、路上にいた【靴磨きの少年】に靴を磨いてもらいました…

「株式投資は、美女を選ぶ事」ていうけど、上手く立ち回れない自分。

1900年代のイギリスの経済学者:ジョン・メイナード・ケインズ。彼は「株式投資は、美女を選ぶ事」という趣旨の発言をしています。その発言内容を、簡単にまとめると以下の内容になります。 【君の目の前に複数の女性がいると仮定する。 君には投票券があり…

自分の投資信託について④

敗者のゲーム[原著第8版] (日本経済新聞出版) 作者:チャールズ・エリス 日経BP Amazon 1975年、アメリカの金融アナリスト:チャールズ・エリスが書いた、 「敗者のゲーム」という論文が経済誌に掲載されました。 それから3年後の1978年。 アメリカで「個…

自分の投資信託について③

投資信託に関しては、自分は「積み立て型」という方法を採用しています。 この「積み立て型:投資信託」という方法について簡単に説明すると、 自分が指定した、先進国株式と連動する投資信託を、 定期的に購入する事で資産形成を行う方法です。 この方法の…

自分の投資信託について➁

自分が行っている投資は、 株式投資と投資信託の2つですが、方法と捉え方に違いがあります。 今回は、その事について書いていきます。まず株式投資の場合は、決まった時間に相場と持ち株を確認します。 そして、自分の持ち株が調子が良くなさそうなら、少し…

自分の投資信託について➀

haguture.hatenadiary.jp 以前のブログで書きましたが、自分が行っている投資は株式投資と投資信託の2種類になります。株式投資に関しては色々と書いたので、 今回は、自分が行っている投資信託について書いてみます。 まず、自分が購入している投資信託は…

ウォーレン・バフェットについて③

ウォーレン・バフェットについて、色々と書いてきました。 それは、自分の株式投資の考え方に影響を与えた人物だからです。 しかし、バフェットの投資方法については、参考にしてません。 今回は、その事について書いていきます。 ウォーレン・バフェットの…

ウォーレン・バフェットについて➁

haguture.hatenadiary.jp以前「アプリゲームと株式投資の共通点」というブログを書きました。 この内容は、ウォーレン・バフェットのあるエピソードを、 自分なりに解釈した物です。そのエピソードについて書いてみます。 バフェットは友人の投資家達と、あ…

ウォーレン・バフェットについて➀

haguture.hatenadiary.jp 以前のブログでウォーレン・バフェットについて書きました。何故なら、自身の投資の考え方に影響を与えたのがバフェットだからです。 今回書いてみるのは、 メディアがバフェットをどう取り上げているか? そして、その取り上げ方に…

「投資」に関する書籍ではないけど、「投資」の事を考えてしまう本④

光あるうち光の中を歩め (新潮文庫) 作者:トルストイ 新潮社 Amazon ロシアの文豪:トルストイが書いた短編小説「光あるうち光の中を歩め」。 この小説は本来、神の教えを知る事で、人の心に平穏がもたらされる。 という内容を寓話的に書かれた小説です。 し…

「投資」に関する書籍ではないけど、「投資」の事を考えてしまう本③

ふくろう女の美容室 (新潮クレスト・ブックス) 作者:テス ギャラガー 新潮社 Amazon アメリカの小説家:テス・ギャラガーの「ふくろう女の美容室」。この本は彼女の短編集10作とエッセイが2編、編集されている本です。 この本の内容に関しては、自分はあ…

「投資」に関する書籍ではないけど、「投資」の事を考えてしまう本➁

なぜ、間違えたのか? 作者:ロルフ・ドベリ サンマーク出版 Amazon スイスの企業家:ロルフ・ドベリ氏の著書、 「なぜ、間違えたのか? 誰もがハマる52の思考の落とし穴」。 この本は、彼が連載したコラム「思考の落とし穴」を書籍化した物です。 何故、企…

「投資」に関する書籍ではないけど、「投資」の事を考えてしまう本➀

自分は投資に関するセンスが無い癖に、株式投資を行っています。 それでも、株式投資を数年行っていると、 自身の色々な物に対する見方、感じ方が変化してきました。 その、変化した感覚で読んだ書籍の内容を思い返すと、 「あれ?この本のこの部分は、投資…

損切りは大事だけど・・・。

投資関係の書籍では必ず、 「損切り(損失を確定する事)が大事」と書かれています。でも、その損切りが中々できない自分。なので自身の反省も兼ねて、 自分が行った損切りについて記録しておきます。まず自分の株式投資の方法は、チェックしてる銘柄が、 自…

FXで損失を出した時の話

自分は株式投資をやっていますが、 自分の性格と合わない投資方法はしていません。何故なら、自分の性格に合わない投資をすると、 精神衛生上、本当にきついからです!その事を、思い知らされた時について書いてみます。 7年前、投資に興味をもちました。 …

ウォーレン・バフェットの言葉

ウォーレン・バフェットという投資家がいます。世の中には様々な投資がありますが、どの様な投資であっても、彼の考え方は応用できると考えます。なので、投資を考えている人や、投資話に誘われた人は、いきなり投資をするよりも、バフェットの考え方を勉強…

「投資」に関する、お気に入りの書籍

自分はささやかながら、株式投資を行っています。そこで、お気に入りの「投資」に関する書籍について書いてみます。今回、書いてみた書籍は、 どちらかというと、投資に関するメンタル的な要素が書かれた本です。以下4冊が、自分のお気に入りになります。➀…

アプリゲームと株式投資の共通点

アプリゲームと株式相場に共通点があると思いつきました。ちょっと、自分の考え方をまとめる為に書いてみます。2022年現時点ですが、自分は「ウマ娘」というアプリゲームを遊んでます。遊び方として、毎日ログインボーナスを貰い、イベント期間中のみ、…

「物言う株主」て、結局なんだろう?

「物言う株主」という言葉があります。要約すると、経営者はもっと株主の意見を取り合上げるべきである。という意味みたいですげど、なんで株主が会社のやり方に意見しないといけないのか?自分の感覚だと、理解できません。だって、その会社の経営方針が気…

「労働所得」と「不労所得」についての自分の考え方

労働所得=「労働をして得た所得」で、不労所得=「労働不要な所得」自分も「株式投資」をする前は、漠然とそう考えていました。しかし、今は以下の様に考えています。労働所得とは「先行投資に労働力を加えて得た所得」不労所得とは「投資した物を保持して…

自分の株式投資について

自分は「投資」の事を、考えるのが好きです。今、継続中の投資は「株式投資」と「投資信託(積み立て型)」です。この「ブログ」は自身の回顧録なので、「投資」について考えた事、気づいた事も記録していきます。「株式投資」を行う様になって、今年で6年…