自分が行っている投資は、
株式投資と投資信託の2つですが、方法と捉え方に違いがあります。
今回は、その事について書いていきます。
まず株式投資の場合は、決まった時間に相場と持ち株を確認します。
そして、自分の持ち株が調子が良くなさそうなら、少しずつ処分したり、
新規の株を購入できる様に、指値注文をします。
次に投資信託の場合は、自身が指定した投資信託を毎月購入しています。
前回のブログに書きましたが、
自分の投資信託は【積み立て型投資】の方法を採用しています。
この方法は【雪だるまの作り方】と似ていると、自分は捉えています。
雪だるまを作った事がある人は、わかると思いますが、
雪だるまを作る為には、大きな雪玉が必要になります。
その大きな雪玉を作る為には、
集めた雪をしっかり固めて【雪玉の芯】となる部分を作る事が必要です。
そして、ある程度の大きさの芯が出来れば、後は雪の上を転がすだけで、
雪玉は大きくなっていきます。
では、この雪玉の作り方に、
「積み立て型投資」の方法を、当てはめてみます。
自分が購入している投資信託が【雪玉の芯】の部分にあたります。
そして、雪玉を転がす事で着く【雪】が、投資信託の配当金になります。
補足:投資信託も株と同じで、所有者に配当金が発生します。
毎月、投資信託を購入する事で「雪玉の芯」は少しずつ大きくなります。
「雪玉の芯」が大きくなる事で、転がす時に着く「雪」が増える様に、
所有する投資信託が増える事で、その配当金も少しずつ増えます。
そして、雪玉は転がせば転がす程、大きな雪玉になっていきます。
雪玉と同じで、自分の投資信託も投資期間が長ければ長い程、
現金化した時に得る金額が大きくなっていきます。
補足:投資について、ブログで書いている内容は、自身の反省と備忘録として書いています。
また、投資信託に関しては、本来は色々な要素があります。その点をご了承ください。
と、書いてみましたが、
投資信託も投資ですので、自分の想定通りに行くとは限りません。
でも、自分はあと15年ぐらい、この「雪玉」を転がす予定です。