はぐれの徒然なるままに(仮)

肩こりと老眼が進行中の中年男性による回顧録

祭礼用の額制作⑦

前回の記事から引き続き、額の制作過程を記録していきます。

haguture.hatenadiary.jp

*前回までの制作過程の記録を貼っておきます。

まず、【糸鋸】を使用して切り抜いた枠板に【ノミ】を使用して形を作っていきます。そして、【ノミ】である程度の形を作ったら、
今度は【小刀(彫刻刀の1種)】を使用して形を整えていきます

*「小刀」のサンプル画像を貼っておきます。

 

上の画像を見ていただければ解ると思いますが、
【ノミ】を使用した箇所は削った跡がついたままの状態です。
なので【小刀】を使用して、その跡を消す様に彫刻をします。

こちらが【ノミ】で削った跡を消す様に彫刻した状態です。
(所々膨らんだ部分がありますが、その部分は後で削ります。)

そして、現時点は自身の空き時間を利用して、
この作業を進めている状況です。
補足:自分が制作している【祭礼用の額】は、
神社などで使用されている額を参考にした、自分なりの作り方で制作した物です。


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