はぐれの徒然なるままに(仮)

肩こりと老眼が進行中の中年男性による回顧録

「投資」に関する、お気に入りの書籍

自分はささやかながら、株式投資を行っています。
そこで、お気に入りの「投資」に関する書籍について書いてみます
今回、書いてみた書籍は、

どちらかというと、投資に関するメンタル的な要素が書かれた本です。
以下4冊が、自分のお気に入りになります。

➀「日本株で成功するバフェット流投資術」
世界一の投資家ウォ―レン・バフェットの発言をまとめた1冊。
バフェットの発言を非常に分かりやすく書かれています。
➁「投資で一番大切な20の教え」
資産運用会社:オークツリー・キャピタル。
その創業者であるハワード・マークスの著書。
彼自身の相場との距離の取り方、考え方が分かりやすく書かれています。
③「まぐれ」
「投資家あるある」を寓話的に書いてある、ちょっと癖のある本です。
④「世紀の空売り
相場が飽和状態の時に各機関(銀行、証券会社、ファンドなど)が、
利益を出す為に、どの様に考え、どの様に危険な橋を渡るか?
という部分は、参考になると思います。

当たり前の事ですが世の中には、
様々な投資(株式・投資信託先物・不動産など)があります。
そして、各投資分野ごとに様々な書籍や情報がありますので、
そちらを参考にしてから、投資判断はするべきです。

自分自身は、投資に関するセンスはゼロだと認識しています。
なので、投資は不労所得と考えて投資を行っています。
でも、自身の投資に対する考え方に疑問を持つ時があります。
その時に、この4冊に目を通しています。

今の自分は、株式投資に関しては自分なりの基準があります。

しかし、やり始めた当初は、その基準がブレブレでした。

なので次回は、その当時の事を書いてみます。