はぐれの徒然なるままに(仮)

肩こりと老眼が進行中の中年男性による回顧録

4月に向けて彫刻制作⑪

自分に木彫を教えてくれた【彫刻の先生】が主宰する木彫教室があります。

そして、その教室の生徒さん達の作品展に、

自分も作品を出す事になりました。

この作品展に参加する生徒さん達は、

「出展する作品」と「共通課題」の2種類の彫刻を制作して出展します。
自分も生徒さん達の作品展に参加する事になったので、
先ずは「出展する作品」の方を制作しました。
そして、その作品の方もある程度、
目途がついたので作品展の「共通課題」の制作に入りました。

haguture.hatenadiary.jp

 *木彫教室の生徒ではない自分が参加する事になった経緯を書いた記事を貼っておきます。

*上の画像は木彫教室の生徒さん達が制作した「共通課題」の作品です。

「共通課題」のコンセプトは、
「自分の好きな言葉を本の題名に見立てて彫刻する」という物です。
なので、自分が好きな株式相場の格言を彫る事にしました。

 

自分が彫る事にした格言は、

【人の行く裏に道あり花の山】と【魚の頭と尻尾は猫にくれてやれ】。
そして、その格言をイメージして簡単な絵を書きました。
また、この「共通課題」では、

自分が今まで使用した事がない塗料を使用したいと考えています。

さて、自分のイメージ通りに彫刻ができるかな?

補足:「共通課題」の彫刻の絵は【日本文様図鑑】に編集されている「窓梅紋」と、

【世界の美しいブローチ】に編集されている「猫のブローチ」をアレンジした物です。